2018/06/19

ハイキュー!! 第306話 照準

たしかに相手が慣れる・温まってくる前から全力先制パンチを決めるのが烏野だった。
そのパターンがしかもスロースターターとの勝負で崩れることの不安。

木兎さんさすがの圧です。
どこまでも選手だ。

コートに立っていることがどんなに自然でどんなにありのままなのか、そして全てであるのか。
先を予想なんてする必要はない。
今の積み重ね、それがただある。
最高のプレーを、俺たちはいつもするだけ。


リエーフも考える。
研磨も常に考える。
思考のスピードを上げて、反応速度を上げて。
加速をコントロールする、持って行かれてはならない。


スロースターターである音駒、ただ烏野だってあたたまってくる。
一回り確実に逞しくなったエースのノータッチエース。
前のように震える手を見つめるのではなく、ここに全てを込めるのだという気合の眼差しだ。

一筋縄ではいかないの、分かってるよ!

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2018/06/12

ハイキュー!! 第305話 1歩進んで2歩ダッシュ

ゲームオーバーよりゲームクリアの方が悲しい。
わかる気がする。
終わってしまった時の喪失感、もう楽しみが終わったというがっかり感。
裏を返せば、結果を求めるのではなくただひたすらに相対し攻略することに没頭するタイプということ。
決して先を急がない。

烏野攻略というよりは日向攻略の色が濃いけれども、1番のイレギュラー要素にスコープが向いていることは烏野の攻撃力を大きく抑制する。
音駒の脳、回転数高めです。


助走距離を保つために一度後ろに下がるのは難しい。
確かにそう考える。
でも、助走ができればいい。
目の前に開けた横のルートを迷いなく選択してブロード、気持ちいいなぁ!
本質をしっかりとらえてセオリーにとらわれない。
日向の最大の武器はこういうところだと思う。


相手を牽制するいつものやつ。
しかしながら、受ける研磨にとってそれは攻略心を掻き立てられるものに他ならないからやっかいだ。

最後の笑み、怖!!!
自分が認めた敵は、手強くなくちゃ面白くない。
やだなぁ、全部研磨の思うツボみたいで。
せっかくの先制点がまったく安心要素にならない。

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2018/06/05

ハイキュー!! 第304話 点のとりかた

どちらも崖っぷち。
一つ一つのモーションが全力で精一杯。
そんなラリーがひたすら続く第1セットを制したのは音駒だった。

長くの因縁と共に、この世代が抱えた新たな因縁は烏野メンバーに過加熱をもたらした。
そりゃそうだ、やっと音駒から奪えるセットがもう目の前にあるのだから。

俺が、俺が、俺が。
これはなんだか今までの烏野にはない心理。
現状を追っているとさもあらん、それこそが攻撃力の源だ。
それでも俯瞰すると不思議な違和感がある。
地に足がついていないというのか。


因縁は絡みつくものだ。

加熱している相手を冷静な奴がしとめるのはセオリーだ。
ここにきてのセオリー通り。
わかっちゃいるけど、やられたなー。


烏野メンバーも気づいたはずだ。
そしてこれからどうするのか。
研磨の頭に浮かぶ攻略法はまだまだ底が見えない気がする。

得意とする火力では破れない相手だ。
影山か、月島か、澤村か、もしくは他の誰かか。
突破口を開くのは…!

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