2014/09/14

ハイキュー!! 第125話 敗北者達


うぐっと3回位は言いました今回も。
そうだよなー、和久南に勝ったのは嬉しいけど中島くん3年生か。
何となく2年な気がしてた。そうか最後…

空中戦を制することを目指した者同士。
中島の視線を追ってブロックを切り替えた日向のまさにその動きを、中島もまたはっきりと追っていた。
闘争心と相手を認める気持ちは相反しないもので、そんな相手とお互い全力を出し切って競り負けた。
多分そんな風だったんだろう清々しい泣き顔はきっと彼の強さ故で、更なる強さの原動力となるだろう。
もう一度がないって、高校でバレーをしていた時間は過ぎ去って行くという現実は本当にもうどうしようもない。


そして縁下さん。
ごめんなさい、心が卑屈だった!
帰ってきた大地さんを見たときの縁下さんの表情から咄嗟に感じたのは、やっと掴んだと思った自分の立ち位置は大地さんがいない間のものでしかなかったというようなどす黒い感情だった。
んなことない、彼はもっとちゃんとまっすぐ前をみていた。
自分の甘えに対する嫌悪だった。
そんな自分が許せなくて悔し涙を流すくらいのプライドだった。
罪悪感から一歩引いた位置取りをしていた彼がいまやしっかりとチームの一員であることが嬉しいよ…!

それにしても大地さん、やっぱりガタイいいなー。
質実剛健、積み上げて来たものが全体からにじみ出てるというか。


そして。
単細胞コンビちょっと黙れw
和久南戦で一歩踏み出した縁下さんとは対照的に、打算的に逃げた山口。
山口の心の揺れを察するに逃げたというより逃げてしまったというべきだろうが、結果としてはただ一つしかない。
でも、それがカッコ悪いことだってのは誰よりも知っている。
逃げた自分から逃げはしないのが山口だ!
同期に比べてセンスや度胸や才能は圧倒的に劣るかもしれないけど、それでもやり遂げたいと食らいつく根性は相当なものだ。

青城と伊達の鬼気迫る試合を見た。
この試合を制した方と次戦うのだというプレッシャーと共に、山口の場合はそもそもその舞台によじ登り参戦することができるのかという不安が襲い来る。

自分の武器を、愚直に磨け。


あー、青城と伊達どっちがくるんだやっぱ青城なのか。
もうすぐアニメが終わる…寂しい。
新プロジェクトて期待していいですか!

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2014/09/08

ハイキュー!! 第124話 終盤戦

頭角を現しよった!次期主将!!
自分の意思で伸ばした手でしっかりと結果を掴みとれたという自信は人を更に強くする。
縁下さんに限ったことではなくハイキューの中で繰り返し描かれてきた光景だけど、何度みてもよいものだ…。


粘りの和久南と自称するに相応しく、決して鮮やか綺麗ではなくても烏野側にしつこくボールを返してくる。
中島を軸としてお互いをしっかりと支え合うチームとしての絆、そしてボールを何としても落とさないという気迫は明らかにレシーブ力といわれるものが裏打ちしているもので、烏野の弱みをそのまま強みに反転したチームとも言える。

烏野はいいチームだけど、月島と影山なんて会話のときまだ反射的に嫌悪感が先にたつ…コミュニケーションに難ありの1年がダブルでいるわけで、何とか早くお互いバレーの実力だけは認める的な立ち位置にでも落ち着かんものか。
今でもある程度認めてはいるんだろうが、なんかこうもう一押しさ。


烏野の主将不在。
この言葉が互いのチームをある意味縛る。
しかし烏野の中では明らかな変化が生じていた。

ミスもファインプレーもお互い譲らず各選手にかかるプレッシャーがどんどん増していく中で、和久南は精神的主柱を欠いた烏野が崩れる瞬間を虎視眈々と狙っていた。

そしてついにきたその瞬間、かと思いきや。
縁下さんがその名の通りがっちり支え直す。
まだ経験が浅くプレーに迷いがでがちな日向は縁下さんの一言でテンポを取り戻すことに成功、視線の動きに反応してブロック位置の変更からのアドバイス通りの良い助走をみせるというコンボをかます。
縁下さん自身もファインフォローだったけどもこう日向のうごきにダイレクトに影響を与えてるあたりがもう堪らなく嬉しい。
縁下さん闘志むき出しのいい顔!

この試合で烏野がえたものは大きいで……。
バタバタしないって叫ぶとき、縁下さんにはもはやなんの躊躇もなかっただろう。
チームの中で戦うということは、何も実際に点を取りレシーブすることだけじゃない。

日向のスパイクは決まったてことでいいのかな
そして思い出したよもう一つの試合どうなってんだ…!

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2014/09/01

ハイキュー!! 第123話 もう一つの憧れ

人気投票1位おめでとう日向、育ちっぷり半端ないもんなぁ…!
影山は3位後退だけど、2位がスガさんてことではしょうがない。
経験の差とか、信頼とか、人気とかって一つ増えたw
縁下さんやっぱブースト前かぁー。


今までの技術的経験値が少ないということが伸びしろの大きさに直結する貪欲な雛烏。
合宿で得た経験値を余すところなく発揮していく日向のセンスにはすごいものがある。
試合前は緊張してがたがたでも、実戦でしかも追い込まれれば追い込まれれる程頭が冴えるタイプ。

日向が空中で戦うためのコマンド、3つ目。
木兎さんが一度やってみせたリバウンドを見事に決めて見せた。
そうかあの場にいた烏野メンバーはツッキーだけだったか。
赤葦くんのツッコミは相変わらず容赦ないけど、木兎さんあなたの弟子(?)はしっかり育ってますよ!


田中さん、同意です。
ノヤっさん、ズルイ…!
「大地さんの代わりとして」しっかりやらなきゃと気負っていた縁下さん、ここでやっと本当の意味で参戦してきた!
大地さんならどうするかという思考が片隅にあったかもしれないけれど、ここで勝つために自分が出来ることを考えてきちんと実行した・できたという事実、さらにそれを認められたという誇りが、ここで戦っているのは自分なのだという実感と自信に繋がった。

ナイスレシーブとノヤさんに言われた時の縁下さんの顔、ここにいたい、コートにいたいという執着が出てきたようでとてもよい。
楽しむためにはそのための力がいるという言葉がここでも。


試合中にも確実に成長し、憧れの高みへと近づいていくプレイヤーを目の当たりにしたときの焦りや苛立ちは、個人技への執着に走らせがちなものだけれど和久南メンバーいいな!
でもそのチームの空気は、中島が確かに作り上げてきたもの。

団体競技ってなんでもそうだけど、個人の技量とチームの技量との相互バランスがとれてこそ強くなれる。
チームの中の個人とチームである前の個人の折り合いをどうつけていくかという過程が、部活をやる年頃の話の醍醐味…!


あ、クロさん。
あなたの弟子(?)のツッキーもちゃんと育ってますよ!
キルブロック決めた時の手と顔ちゃんとしてますもの。

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