2016/07/25

ハイキュー!! 第215話 音

恐らくはその肝の座りっぷりとプレーから感じられる技術やセンスにより、様々なメンバーに入れ替わり立ち替わり絡まれる影山である。
ブロッコリー2号が肉料理に添えられたそれのようにいい味を出しております。
千鹿谷くんありがとう。


佐久早は潔癖の傾向があるようだ。
それは完璧主義が高じてのことのようにも思える。
そしてやりとりを見るに、思っていたより人間味にあふれていらっしゃる。
それにしても3大エースともなると全国に交流があるのか?若利くんて。
まぁ呼んでるだけかもしれんけど。


そして出てきました、全国レベルで見たときの小さな巨人。
日向と似たタイプのプレイヤーくるかなとは感じていたけどやはりあなたでしたか星海くん。

で、濃いぃ。自己主張!自分への信頼!
2年セッターの宮といい、千鹿谷の言うようにここまで来る人間ってことなんですかねぇ。


影山は、冷静に見ていた。
自分が得られるものと、持ち帰れるものを貪欲に嗅ぎ分けて見つけ出す。
ここはユースの合宿であり、いずれはチームメイトとなって共に戦うこともあるのだろう。
ただ、影山のホームは揺らぐことなく烏野で、烏野が強くなるために必要なすべてを吸収するのだと無意識に選り分けている。
日向と同じタイプのプレイヤーを見たら、それが日向を強くするための教材へと直結する潔さよ…。


音ということだけど、星海が踏み切った時のヤツかな。
日向もちょうどスプリットステップで一度両足のタイミングを揃えることを学んでいたし。

白鳥沢でも動きが。
月島がさてどう動く?
何かのお説教か、はたまたヒアリングか、日向が気づいたものの確認がもしや自主練。
うん、顔を見るに何か我慢の限界が来た線が濃厚w

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2016/07/16

ハイキュー!! 第214話 妖怪たち

多くの人がツッコんだのではないでしょうか。
妖怪筆頭はお前だよ!と。天童…。

なるほど、直感とは確固として持っているものや積み重ねてきたものがあって初めて発揮されるセンスだと。
とにかく本能でボールを追っていた日向は今一旦速度を緩め、思考をその間に挟む。
思考・行動・思考・行動を繰り返した結果、思考速度が認知されないまでに高められた動きを直感と呼ぶ。

基礎を学んでくることが出来なかったことを幸いとは言えない。
だけれど、結果としてもたらされた飢えは、底知れぬ吸収力と可能性を発揮させたことになる。
皮肉なものだよ。


その他のメンバーも、着々と底上げを進めております。
確かに田中さんのモーション、無駄にカッコイイw
大丈夫だきっとジャンサ会得してくれる!
山口もひたすらに一本の槍を研ぎ続ける。
それにしてもよい師匠に出会ったね。

烏野の歯車は、いままた噛み合わない段階に入った。
皆が一堂に揃った時、再び強力に回すことができるか、どうか。


それにしてもユース合宿で影山が相変わらずのマイペースすぎるのですが?

昔、恐れていた1球の再現が。
トスを上げた先に誰もいない、その恐怖が、
…どこにもありません。

誰もいないわけではない。
クセで思わず日向に向けて上げてしまった1球だと分かっているから、ただ日向がここにいないだけだ。
自分の中に染み付いたクセに気づいたらその次は視野を更に広げていくターンである。
影山はそれをごく自然にできるやつだ。


そして、誰もいない場所に上げられたトスの意味を、ユースに選抜されたスパイカーたちやコーチは正しく汲み取った。
あれはトスミスではない。
影山の頭の中で組み上げられた攻撃シュミレーションではスパイカーがそこにいたということと、口ぶりからは明らかにそれを実践してきていたということ。

影山の求める攻撃に自分たちの動きが足りていないというそれはまさに挑戦状だ。
やるねぇぇぇ。

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2016/07/11

ハイキュー!! 第213話 ボール拾いLv.1

球拾いはもはや球拾いではなく、様々な位置から自分に飛んでくるボール以外のなにものでもない。

確かに、ボール拾いって前のめりに拾いに行けばレシーブ練習の前半部分である。
前半部分?というか綺麗に入れれば半分以上成功したレシーブになるのか。


日向の天然おだて上手とコミュ力が炸裂しておる…。
白鳥沢1年から名前呼び!いつのまに!
そして冷たい先輩や読めない先輩て、五色くんよw

ボールの落下位置に入る、返せない以上出来ることはそこまで。
だからこそ広げることができる視野があるのだ。
世界が、広がる。

腹ペコの状態で家まで1時間半の育ち盛りが、初めて考える食べ物のこと。
聞いて知っていたことを、体感する経験がここでもまた出てきた。
ちゃんと、聞く。聞ける人がいる。
そのことをしっかりと認識した日向の姿が嬉しいなぁー。

飯も出してもらえなかったことを悟った烏養コーチは少々気まずげだけど、本人それどころじゃない。
悔しくてもできることを、自分の体に入れるべきものを入れて身体をつくる。


ちゃんと環境のあった子供であれば、周りから与えてすらくれたものだ。
そりゃ日向の母だってスポーツに打ち込む息子に出来る限りバランスの取れた食事を用意してきただろう。
でも、それとは一線を画する、強くなるための食事とトレーニング。
おそらく何年も遅れて日向はそれを開始したわけですよ。

すごいな、今から出来ることをひたすら見据えられる精神力。
若さ故の未来への可能性っていえばそれまでなんだけど、眩しい…!


月島や国見が飄々としながら、それでもしっかり日向を意識してるのがわかる。
金田一はいいヤツだな!
そして鷲匠先生も何気に日向に声はかけてるのか。

多分、日向がこの合宿で鷲匠先生に認められてメンバーに入れてもらえることはないんだろう。
でもそんなこと関係なく、ちゃんと彼は掴んで帰ると言えるし、見ててツラくも無くなってきた。
しかも苦手なレシーブのコツを掴んでって、大進歩じゃないですか。


選抜メンバー、日向影山おめでとう〜。
そしてWSの1位岩ちゃんか!嬉しい!しかし、先生も言っておられるが影山と木兎のコンビネーションってどうなるのか。
落ちた時、上手くアゲる赤葦と違ってトドメを刺す影山とケンカしながら上がってくるタイプに進化しそうだ。

番外編でドリームチームをオナシャース!

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