2016/08/22

ハイキュー!! 第218話 最後まで

生牡蠣、逆襲お疲れ様でした。
斉藤先生お大事に…。


最後まで、日向はコートの外だった。
吸収すべきことしかそこには無くて、新しい繋がりも出来て、確実に得たものが沢山あった。
それでも、コートに立てないという事実は日向の中に静かに降り積もる。
最後まで、目を逸らさずに現実を受け切った。
ただ、全部やらなきゃはちょっと気になりますよ?いっぱいいっぱいになってドヤされるやつにならぬよう。


今回のグッときた一コマは、レシーブについて国見と普通に会話してるっぽいやつです。
バレーという場で日向と触れ合った人間は、いつの間にか壁を溶かされているという恐ろしきコミュ力よ。


白布さん容赦ないです。
必要なプライドと不要なプライドがあるのだということが理解できていない後輩に向けて強烈な一言。
素直で単純、負けん気が強いことは基本的にプラスになるが、方向を間違えばただのブレーキである。
とはいえ発破半分、ぐだぐだ言い訳する後輩に単にイラっときたの半分な気がするw
そしてさすが瀬見さん、白布の言いたいことよく分かっていらっしゃる。


日向が宮城強化合宿で得たものと、
影山がユース合宿で得るもの。
それらを持ち帰って、ぶつけた時にまず起こるのは衝突か相乗か。
影山のターンで見えてくるだろうか。

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2016/08/08

ハイキュー!! 第217話 "楽"

何が日向を駆り立てるのだろうか。
混じり気のないただ純粋な欲望には切なさすらも感じるが、その実求めているものはこの上なく冷徹で傲慢だ。
強くなれ、その上で頭から喰らってやるという真正面切って言う。
強くなりたい、上手くなりたいという欲求を満たす術を求め続けてある意味昇華をみた境地なのではないかと思ってしまう。


すっかり自分の立ち位置を合宿の中に作り上げた。
恐らくドリンクを渡す瞬間やそれぞれの行動を見極め理解することもコート上でのそれのシュミレーションだ。
ワイピングは身体面での鍛錬担当か。


そして、見る。
自分と全く違う方向性の選手から発見することは単純にも新鮮だ。
その最たる対象が国見ということであろう。
見られている方は堪らない凝視っぷりw


明らかなことではあるが百沢という人間は日向と非常に対照的だ。
バレーボールにおいてこの上なく恵まれた圧倒的な物理を持ち、恐らくは他人の意思に応える形でバレーボールに関わりを持った。
気持ちばかり先走って周りの手が無かった日向と、気持ちがついていかず周りに手を引かれている百沢。


日向のあの表情の奥底に、決して届かない憧憬・羨望がないと誰が言えよう。


もはや竜巻のように周囲を巻き込みながら前進する。
馬鹿のように偽らず、そして妬まない。
妬まずにいられるのは、ここまできたら決して謙虚なんかではない。


今コートに立てる百沢に、自分が発見したことを実践させてみる。
楽にプレーするということ。
加速が必ずしも吉とでないバレーにおいて、ただスピードを求めていてはいけない。
緩急をつけて、相手を翻弄する。
自分のペースにもってくる。
試合の時間軸を我が物のように操る。

余裕のあるプレーで生まれる緩急は時間だけでなく力と思考の余裕をも与える。


これは…でかいな…たった数日の合宿で日向あんた…。

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2016/08/01

ハイキュー‼︎ 第216話 迷子・2



空気読め生牡蠣!!!




月島の本心はどこにあったのやらw
日向を練習台にというたてつけでブロック練だったよかった!
そうか日向のプレーを見たことないメンバーもいるんだな…。

自主練の時間までボール拾いに徹することはないと、ど直球に情報収集&吸収に猛進していた日向に示したコート。
溜まったフラストレーションを叩きつけるようなスパイクに周りが着火だ。

その一方、月島は日向と自分を静かに見つめる。
日向はきちんとブロックが見えていると確信し、自らのブロックをかえりみる。
クレバーな烏野の防御壁そのものだ。
そこに少しの意地が加わって起こる化学反応を楽しみにしておく。



ユース合宿では影山が悩んで…というか戸惑っていた。
世界が広がる、視界が広がる、他方向からの視線が交差する。
自分の思う通りに振る舞った結果、スパイカーにボールを届けるという道を知ったこと、そして今つきつけられた「おりこうさん」なプレーだという言葉。

激しい揺り戻しに晒される。
ユースで先輩セッターからもらったのは、やっと理解できたプレースタイルを根本から否定してくるかのような洗礼だ。
たぶん頭の中は「?」が渦巻いているのでは。
うーんでもどうだろうか、最終的に野生の勘で吹っ切る気もする。


すっかり気を取られているけれど合宿と言っても数日で、烏野にも普段通りのキツイ練習メニューが待っている。
つーか練習試合でえらいとこ来ましたよ?!
練習試合ですよ?いいんですか?



木下さんの奮闘が何故かほんわかさせてくれましたがどれだけ盛り込んでくるのやら、ハイキュー恐ろしい。

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