2018/04/24

ハイキュー!! 第299話 秩序と無秩序

じわじわと音駒の陣形が整ってくる。
どんな激しいスパイクも、綺麗にあげればいつものペースだ。
拾って、上げて、打ち込む。
基本の上に応用をしっかり乗せる王道の形が音駒だ。

リエーフ、バカ素直ゆえに一線をひょいっと越えてくるイメージ。
毎日学んで吸収して、時には味方ですら思いもよらない成長を遂げてくるやつだ。
怖い。


何度も繰り返されるハイキューの命題とも言えるのが、影山のすごさだ。
何度も何度も出てくるのに、都度都度ハッとさせられる。
そうだ、こいつがいたのだと。

攻撃のスタイルを乱さぬレシーブ技術を肝とする音駒に対し、たとえ乱れたボールであっても相手コートにねじ込んでくる火力を持った烏野は、まさに秩序と無秩序のせめぎ合い。

乱れたボールをスパイカーが打てる場所に持っていく。
ボールに触れるのは一瞬というバレーボールにおいて、いかに繊細な身体コントロールが必要とされるものか。


まだ初期の頃、猫又監督がバケモンと言った。
その予見に反することなく、着々とその道を歩んでいるやつがいる。

とはいえリエーフという核弾頭が何をやらかしてくれることやら。
一つ一つのエピソードが重いよゴミ捨て場!


今週のぼくとさん劇場。
トラタケてニックネームなのかガチ勘違いなのか
以前彼を呼んでるところあったかなぁ。

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2018/04/16

ハイキュー!! 第298話 導

きれいにきれいに糸が繋がってくる。
山口の親が沢山いるよ!


山口は1人でも勝つ気だと言う。
それはピンチサーバーである以上命題でもあるのだ。
でも、それだけじゃない。
それが全てではないのだ。
相手コートにボールを落とすのはスパイカーの専売特許ではない。
相手の体勢を崩して攻撃の選択肢を狭め叩き落とす。
理想的な形が、理想的なタイミングで決まるのはなんと心地よいことか。

それぞれがそれぞれのやって来たことを認め相手を認め、
山口が月島の横に並ぶようになったのはいつからだっただろうか。
感慨、深い………!


そっか、稀にでも、ちゃんと面白いか。
外界を遮断していた頃の月島とは明らかに違う、ボクトッとかクロとの関わり。

敵を育てたといってクロは蹴られている訳だけれど、人の成長や殻を破る姿をきちんと好ましく思える黒尾さんやみなさまがとても真っ当。

自分は、そんなまっすぐではなかったなと眩しい。

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2018/04/10

ハイキュー!! 第297話 師弟

アップから見たかったあたり、ブレない明光氏。
応援団も揃った感がある。

あかねちゃんの、バレーボールに対する愛が深い!
コートの中に面白くない人は居ないなんて、中学生じゃなかなか出なくないですか。
そこで更に応援を選ぶとか。
兄の姿を見てなのか、また別のエピソードがあるのか気になる。


スガちゃん!
ハイカラの、爽やかだった頃の菅原というコメントが沁みるぜ…水彩カラーのスガさんのイラスト、本当に爽やかで大好き。
すっかりちょっとハジけた人というキャラが定着したけれどそこがまたよい。


ノブカツくんがもはや懐かしすぎるんですけど。
黒尾師匠、月島ももう1人でもがいてたりしないんです。
アツいなぁ。
後ろに山口が入ってきたその時にこそ、月島が最も迷いなく言える言葉だ。


今のところ音駒が烏野包囲網をしきつつあるような展開のようで。
もう伏線とかなんとか何でもありな大舞台・ゴミ捨て場の決戦。
次回山口の活躍に期待!

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