2017/09/17

ハイキュー!! 第270話 三重奏

実際には何重奏だというのかもう。

1話まるまるかけてじわじわと、地力の差を見せつけられる烏野ではあるけれど、
ノヤさんの照準が少しずつ合っていくのを感じる。

指のテーピング、オーバーを使っていくつもりかと思われる。
苦手なものもここぞというときに乗りこなしてみせるのがノヤさんだ!

それにしてもカッコいいメンタル…。
相手方を見据える目にはビビリも諦めもなく、いうなればただ闘志。
平常心を保ち自分の存在意義を示さんとする。
自分があげられないと始まらない。
これからもそうであり続けるための、抜かりない自己構築だ。


一球一球、宮(萃)の放つサーブが残酷な現実でもってしてそのボルテージを積み上げていく。
そんな回でした。

そして、ノヤさんは乗り越えて見せてくれることを信じざるを得ない感じで次のターンは君だよという布石か。
ツッキー、たぶんあなたご指名です。

三重奏の三音目、上がってきたのは角名。
直接月島と絡むのかはまだ不明だけれど、わーツッキーがイラつくタイプ。
何気にウシワカを止めたブロッカーとしてマークはされているようだし、ここでさらに魅せてくれるはず。

やはり長いな稲荷崎戦!

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2017/09/11

ハイキュー!! 第269話 けものたち

別に、頑張らないなんて言ってない。
パーティーを組むのが嫌なんて言ってない。
だって敵は倒したい、できるならより強い敵を。
ただそう思えるまでに必要な道のりが人より長くて人よりそれが分かりにくいだけで。
でもそれをわざわざ言われるのは居心地が悪いし、根性とは何か違う、と思う。
根性ってさ、なんかもっとすごいことをしたやつが満を辞して出すやつなんだよ。

この違うんだよと言いたい感じ、覚えがあるなぁ。
それと共にすごいことをしている当人とそれを見ている周囲との感覚差、あるある。

根性とはなんぞや。
各々違うその定義、虎から見たら明らかに研磨の見せたものは根性だった。

思わず錯乱する研磨かわいいな笑
あとリエーフマイペース過ぎ、いいよバナナ食べなお疲れ様。
クロはもはや親の目線だなぁ。
あのぼっちだった子が仲間って言ったよ…!


猫又監督はやっぱりどーんと構えてていい。
時に大人の想像をこえてくるものだと理解して、期待を適度に織り交ぜた対応が絶妙。
こういうきちんと成熟した大人がハイキューには多くて、気づかされることが多々ある。


研磨がこれが標的と定めた強いBOSS、のいる烏野高校は第2セット苦戦中。
さすがは強豪、一筋縄でいくべくもない。
これが苦手というところをきちんと見抜いて詰めてくるのはサルもキツネも同様だ。

そうか…ノヤっさんか…
ノヤっさんのレベルアップ物語かノヤさんすげえを見せつけるターンということでよろしいでしょうか。
しかし相変わらずいやーな目をするね(侑)氏は!

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2017/09/04

ハイキュー!! 第268話 孤爪研磨の根性論

自分たちの売りを容易に明け渡したりはしない。
積み上げて来た誇りと意地がある。
守備が堅い同士、まさに競り合う音駒と早流川の勝敗を分けたのは。


根性というのは、物事の経過として発揮されるものではないという。
言われて確かにと納得だ。
たゆまぬ努力により鍛え上げられた自己でもって、追い詰められた果てに踏み出せるプラス1歩。


日向がかつて踏み出したその大きな一歩に勝るとも劣らない一歩を、今回研磨は踏み出した。
綺麗に返ってくる音駒品質を前提として自分の動きは最小限、落下地点がぶれたときはアンダーを使うなりでスパイカーにボールを運んできただろう研磨。

お互いに食いつきあって続くデュース、はたから見て限界に限りなく近いたその状態で踏み出した1歩はまさに研磨の見せた「根性」だ。
落下地点に入り込むことによって放たれたのは、どこにあげるかを極力読ませない最小限のモーションでのセットアップ。


ぶつかったからこそ、虎は知っていた。
研磨の負けず嫌いは、最終奥義に匹敵するところまで極められている。


いい、顔だ!!!

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